コストコの赤海老はお刺し身で食べても、加熱しても最高に美味しい!私はこちらの食べ方が大好きです(前回記事の続き)。
調味料への浸けおき1時間が必要ですが、浸けおき時間が無い時はやや強めに塩を振ってすぐに調理も可。
2人分のレシピ[有頭海老のガーリックソテー](1人分糖質2.5g・カロリー=177〜200kcal)
- 頭付きの赤海老=5〜6尾ほど(糖質0.7g・200kcal)
- ニンニク=みじん切り大1/2(糖質1.5g・8kcal)
- オリーブオイル=大1(糖質0g・110kcal)
- トリュフ塩=小1強(気持ち多め)(糖質0g・0kcal)
- 赤唐辛子=1本(糖質0.3g・1.5kcal)
- 彩りでパセリ(糖質0g・0kcal)
- マッシュルームや椎茸=3〜4個(糖質0.5g・10kcal)
- カリフラワー=80g(糖質2.0g・24kcal)
①まずは海老の背わた取り。ガーリックソテーの時は出汁が出て美味しいので長過ぎるヒゲを取るくらいで、殻や手足などは付けたままにします。
↓背わたを取やすくするために+身に調味料がしみ込みやすいように背中にキッチンばさみで縦に切れ目を入れます。
↓切った殻の隙間に楊枝を差し入れて背わたをスーッと抜くと簡単。背わた抜き忘れると生臭い海老になるので絶対に忘れないこと。
↓②ボウルに①の有頭海老・みじん切りしたニンニク・オリーブオイル・トリュフ塩・赤唐辛子を入れ、頭が取れないように気を付けながら調味料が全体に混ざるようにかき混ぜます。時々かきまぜながら1時間〜2時間ほど浸けおき。
(調味料の浸けおき時間が無い時はやや強めに塩を振ってすぐに調理も可)
③↓あとは食べる直前に浸けていた調味料ごとフライパンにあけて焼いて完成。
今回はボリュームアップするために肉厚の椎茸とカリフラワーも一緒にソテーしました。
④↓金属のフタなどで上からぎゅっと押し付けながら焼くと、頭から出たミソが調味料とからむのでぜひ(金属ぶたは熱くなるからオーブンミットなどを着けながらが正解)。
⑤↓途中、海老の頭が取れないように裏表をひっくり返し全体をこんがり焼いたら彩りのパセリを散らして完成。
殻をむきながら食べるので手がべたべたに汚れますがものすごく美味しい!
頭に詰まっていたミソが調味料と相まって絶品。
一緒にソテーする野菜はきのこ類やカリフラワーの他、レンコン・ブロッコリー・スナップエンドウなども合うので色々試すのが楽しい料理。
↓フライパンは先日買ったこちらですが、カリッと美味しそうな焼き色が付くし軽めで振りやすいしで本当に使いやすい。お値段も魅力的。
↓ノンオイルで使えるフライパンなのでカロリーカットにもかなり貢献してくれています(目玉焼きもオイル無しでこの通りスルスルはがれます)。