昨日から今日にかけて36hPa下降する気圧におののき、モツ煮込みを作っておきました。寝込んでもこれとサラダとご飯があればなんとかなるかなと。
◎煮込み系は濃い出汁で作ると煮込んでも味が濃くなり過ぎないのでかなり贅沢に出汁を使っています。私は簡単手軽で美味しい出汁パック使用。
◎豚白モツは茹でた100gで170kcal程ですが、調理前に1度茹でこぼして、臭みと一緒に脂も落としているので正確なカロリーは不明ですが170kcalより低くカロリー計算しています。
[茄子でモツ煮込み]=活力鍋(5.5L)にたっぷりの量作って6食ほど。
(メイン皿に1杯)糖質合計=7.3g・カロリー合計=約190kcal〜
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- 下茹で済み冷凍豚白もつ=500g(糖質0g・700kcal)
- 夫が大根ダメなので茄子で代用(もちろん大根でOK)=6〜7本を大きめにカット(糖質10g・80kcal)
- コンニャク=1枚をひと口大に千切る(糖質0.2g・11kcal)
- ごぼう=1/2本を大きめの小口切り(糖質3.0g・30kcal)
- 長ネギ=1/2本を薄めの小口切り(糖質5.7g・33kcal)
- 長ねぎの青い部分=2本分を2セット(下茹で用と煮込み用)
- ショウガ=スライス10枚を2セット(下茹で用と煮込み用)
- にんにく=大きめ3個を2セット(下茹で用と煮込み用)
- 出汁パック=1袋で400〜500ccの出汁用を2袋
- 煮込み用の水=材料に対してヒタヒタより少なめ
- ろく助の塩=小1〜様子見しながら(糖質0g・0kcal)
- いしる=小1~(糖質0g・2kcal)→風味が強いのでかなり少なめに使う
- 味噌=大6〜様子見しながら(糖質25g・216kcal)
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↓モツは下茹でした物を使用。下茹でしたものが無い時はたっぷりのお湯で茹でこぼしてから煮込み開始。
↓[圧力鍋が1番大きいので使っていますが既にモツは柔らかくなっているので圧力をかけずに普通の鍋として使います]
①茄子・ごぼう・こんにゃくを大きめにカットし、下茹でした時とは別のネギの青い部分・ショウガ・ニンニクと出汁パックをネットに入れた物とモツを鍋に入れ、ヒタヒタより気持ち少なめの水を注ぎ、火を点けます。
②↓圧力弁をせずにフタをし、沸騰後弱火に落としてから”ろく助の塩”と”いしる”を加え、ほんのり遠くで塩味がするなと言う程度の味付けをします(だいぶ薄味だなと感じるくらい)。
その後再度フタをして10分煮たら火を止めて余熱調理で20分以上放置。
③↓野菜が8割ほど柔らかくなったらフタを開け、今度は味噌で9割ほどまで味付けし、再度フタをして10分ほど煮込み、再び余熱調理で20分以上放置。最後味を見て、足りなければ味噌で調味して最後に長ネギを散らして完成。
モツ煮込みは一晩置くと味が染みて尚美味しいので前日に作り始めて何度か火を入れながら味を染み込ませるのが好きです。
④↓長ネギや万能ネギのほか、美味しい七味唐がらしも忘れずに。
↓今朝は痛む頭ではあるけれど起きられたのでモツ煮込みで朝ご飯。
モツ煮込みの他はかぼちゃのラカントS甘煮・ろく助の塩を振ったトマト・千切りキャベツとコーンのサラダ・マンナンヒカリ入り雑穀米。モツ煮込みはお替わり1回できるようにして550kcalほどの朝ご飯でした。
↓出汁パックはふるさと納税返礼品のこちら。余計な材料が入っておらず味が良いのです。
もしくはご近所スーパーにもあるこちら。どちらも塩分など添加されていないので気に入っています。
↓塩はいつものろく助の塩。塩に染みた旨味がモツ煮込みの旨味を引き立てます。
↓味噌はコストコで大容量を買っているひかり味噌。本当に美味しい。
↓日本三大魚醤のひとつである「いしる」はイワシと塩のみで作られたこちらを買ってみましたが、煮込むと魚臭さはなくなり旨味がアップ。糖質も微々たるものなので上手く使って行きたい調味料になりました。
↓煮込むのに使ったのはウチで1番大きい活力鍋(圧力鍋)。圧力鍋だって圧力をかけずに使えば普通の鍋。
↓活力鍋を普通の鍋として使う時用のガラス蓋も売っているのでこれを使っています。
↓夫婦2人暮らしには4Lサイズがオススメで、ふるさと納税にも4Lサイズがあるので狙い目。
↓爆弾低気圧に抵抗すべく昨日から着圧ソックスを履いて起きられはしましたが、かなり目がジンジンして涙目状態。最近は気圧の急上昇の方がキツかったりするので、底を打った今日これからが恐怖。このあとどうなるかな。