昨日の下茹で冷凍しておいたモツを使って食事のメインになるモツ煮込みを作りました。
いつもは汁を多めにして「汁物」として食べることが多いですが、今回は具材を大きく切って、汁を少なめによそって「主菜」になるようにしています。
◎濃い出汁で煮ると煮込んでも味が濃くなり過ぎないので、私は簡単手軽で美味しい出汁パックを使っています。
豚白モツは茹でた100gで170kcal程ですが、購入後再度茹でる際に臭みと一緒に脂も落ちるので正確なカロリーは不明ですが170kcalより低くカロリー計算しています。
[茄子でモツ煮込み]=活力鍋(5.5L)にたっぷりの量作って6食ほど。
(メイン皿に1杯)糖質合計=7.5g・カロリー合計=210kcal〜
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- 下茹で済み冷凍豚白もつ=500g(糖質0.0g・700kcal)
- 夫が大根ダメなので茄子で代用(もちろん大根でOK)=6〜7本を大きめにカット(糖質10g・80kcal)
- コンニャク=1枚をひと口大に千切る(糖質0.2g・11kcal)
- ごぼう=1/2本を大きめの小口切り(糖質3.0g・30kcal)
- 長ネギ=1/2本を薄めの小口切り(糖質5.7g・33kcal)
- 長ねぎの青い部分=2本分を2セット(下茹で用と煮込み用)
- ショウガ=スライス10枚を2セット(下茹で用と煮込み用)
- にんにく=大きめ3個を2セット(下茹で用と煮込み用)
- 出汁パック=1袋で400〜500ccの出汁用を2袋
- 煮込み用の水=材料に対してヒタヒタより少なめ
- ろく助の塩=小1〜様子見しながら(糖質0g・0kcal)
- 原材料に砂糖などの入っていない醤油=大1~(糖質2.0g・15kcal)
- 味噌=大6〜様子見しながら(糖質25g・216kcal)
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↓モツは下茹でした物を使用。
↓[圧力鍋が1番大きいので使っていますが既にモツは柔らかくなっているので圧力をかけずに普通の鍋として使用]
①茄子・ごぼう・こんにゃくを大きめにカットし、下茹でした時とは別のネギの青い部分・ショウガ・ニンニクと出汁パックをネットに入れた物とモツを鍋に入れ、ヒタヒタより気持ち少なめの水を注ぎ、火を点けます。
(↓材料が浮くので水が多く見えている)
②↓圧力弁をせずにフタをし、沸騰後弱火に落としてからろく助の塩と醤油を加え、ほんのり遠くで塩味がするなと言う程度の味付けをします(だいぶ薄味だなと感じるくらい)。
その後再度フタをして10分煮たら火を止めて余熱調理。
③↓野菜が8割ほど柔らかくなったらフタを開け、今度は味噌で9割ほどまで味付けし、再度フタをして10分ほど煮込み、最後味が足りなければ味噌で調味。
④↓好みで長ネギや万能ネギを加えて完成。もちろん美味しい七味唐がらしも忘れずに。
モツ煮込みは一晩置くと味が染みて尚美味しいので前日に作って次の日再び温めてから食べるのが好きです。
↓塩はいつものろく助の塩。塩に染みた旨味がモツ煮込みの旨味を引き立てます。
↓味噌もいつものひかり味噌。おいしい味噌を発見出来てほんと嬉しい。
↓煮込むのに使ったのはウチで1番大きい活力鍋(圧力鍋)。圧力鍋だって圧力をかけずに使えば普通の鍋。
↓活力鍋を普通の鍋として使う時用のガラス蓋も売っているので他の鍋で使っていない時はこれを使っています。
↑この日ガラス蓋は共通で使える↓ワイドオーブンで使用中でした。
↓前は無かった4Lサイズが販売されていますが、夫婦2人暮らしにはこのサイズあると煮込みにしてもカレーにしても多からず少な過ぎずベストだと思います。
↓ふるさと納税にも4Lサイズあるので節税しながら活力鍋狙うならオススメ。
今朝はいきなり肌寒くなって雨のスタート。お彼岸を過ぎるとグンと気温が下がりますね。
モツ煮込みなどが食卓にのぼる回数が増える季節、自分の気に入っているキッチンツールを使って秋も食事作りがんばりますか。