味付け無しの、串に刺してある焼き鳥セットは[そのまま焼き鳥として]と[串から外してアレンジ]と汎用性が高いのでスーパーで見かけたら即買いします。
味付けされていないため低糖質食にも食事療法食にもどちらにも使える優れもの。
↓行くスーパーで売っているのは「ねぎま・もも・砂肝・レバー」のセット。
↓[まずはシンプルに焼き鳥として]
塩と胡椒を多めに振って魚焼きグリルで焼けば低糖質朝ごはん。(焼き鳥・きゅうりわかめトマトのポン酢和え・サラダ・厚揚げ)
↓豆腐と海苔のレタスサラダ・トマト・こんにゃくの煮ものと一緒にこれも低糖質朝ごはん。
↑↓これら焼き鳥の量を計ってご飯とお味噌汁をつければ食事療法食にも。
↓次は[串を外して”肉”としてアレンジ]
「もも」を串から外し、ニンニク+赤唐辛子+ろく助の塩で味付けしたスープできのこ・野菜・厚揚げと一緒に煮れば鍋仕立て の低糖質朝ごはん。
厚揚げと焼き鳥の量を計ってこれにうどんやそうめんを足せば食事療法食。ご飯を足せば雑炊。
↓「レバー・ねぎま」をクシから外し、同量のラカントSと醤油で作ったタレで煮込み、ご飯の上にたっぷりの揉み海苔をかけ、タレが絡んだ鶏肉を温泉卵と一緒に乗せれば焼き鳥丼になって食事療法食に。
丼にする時はモツは絶対に欠かせません。甘辛のタレが絡んだモツ大好き。
一気に食べられない分は冷蔵庫のパーシャルに入れておけば7日間は安全に美味しく食べられるので2人暮らしでもこの量をワケ無く消費出来ます。(パーシャル機能熱弁記事)。
パーシャル機能が付いた冷蔵庫を使って丸1年経ちました。心底買って良かったシリーズに入るこの冷蔵庫。
冷蔵庫を決める際に、ほぼ同格の性能ゆえに最後まで悩んだのはパナソニックと日立だったんですが、決め手のひとつは上段の狭さでした(関連記事)。奥行きが無いのでデッドスペースにならず1年経った今もちゃんと目が行き届いています。
因みに我が家の数ヶ月後に弟夫婦が買ったのが偶然日立の冷蔵庫でした。義妹の身長は158cmの私より10cm高いので上段も上手く活用出来るわけです。
冷蔵庫は断然「1番使う人」目線で決定権を持つべき。ありがとう夫。
[↓冷蔵庫の他の買って良かったシリーズ]
ソーダストリーム☆
キッチンボウル☆
スライサー☆
ガラスボトル☆
バーミックス☆
↓甘味を付ける際に使っているラカントS、私は業務用を買っています。
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↓今は130g入りなんて言う少量タイプもあるんですね。使ったことない人ならこれは助かる。
ラカント S顆粒(130g)【ラカント S(ラカントエス)】
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