先日届いたズワイガニは早速2日掛けて解凍し、22日に蟹グラタンにしました。
これで北海道ふるさと納税返礼品の全7回分使い切り。あースッキリ!
- 年7回お届け①「北海道産いくら醤油漬」
- 年7回お届け②「北海道産帆立貝柱・えりも産浜茹でつぶ貝」
- 年7回お届け③「北海道産ぼたん海老」
- 年7回お届け④「たらばがに」
- 年7回お届け⑤「新巻鮭」
- 年7回お届け⑥「北海道産一夜干しししゃも」
- 年7回お届け⑦「ずわいがに脚肉」
↑最後に届いたズワイガニは脚だけで1kg。身がみっちり詰まっていて、グラタン用に200g、他はそのまま食べたり、チャーハンにしたりとたっぷり堪能できました。
もちろん美味しい出汁の取れる蟹の殻は捨てずに、ヒタヒタの水と煮て、その出汁をグラタンやスープに使います。
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- ↓[2人分蟹グラタン覚え書き]↓
- 蟹グラタン用蟹の身=180〜200g(ほぐし身で)
- 玉ねぎ=1/2個をスライス
- ホワイトしめじ=1袋をみじん切り
- バター=7gほど
- ローリエ=1枚
- おからパウダー=小麦粉の1/3ほど
- 小麦粉=炒めた具にまぶせるくらい
- 塩コショウ=適宜
- 豆乳=牛乳の1/3量
- 牛乳=材料に対してヒタヒタ
- 蟹の殻で取った出汁=豆乳の半量
- マカロニ=150g(2人で)
- 茹でブロッコリー
- あったら飾り用の蟹の爪=2個
↓真っ白のしめじをみじん切りにして、スライス玉ねぎと一緒にバターで炒めてしんなりさせます。
↓続いてローリエとほぐした蟹の身を入れ炒める。
↓火を止めて、おからパウダーと小麦粉をしっかりまぶします。
↓そこに蟹の殻で取ったスープ・豆乳・牛乳を注いで混ぜてから再び点火し、塩コショウで味付けしながらトロミが付いたらグラタンソースの完成。
↓茹でておいたパスタとソースを耐熱容器に入れて、固めに茹でておいたブロッコリーと飾り用の蟹の爪を飾ったらオーブンの「グラタン」で25分焼いてでき上がり(今回、上にパン粉やチーズは散らしませんでした)。
↓ソースが下に沈んでしまいましたが蟹の味が濃くて美味しい。副菜のスープは動物性たんぱく質無しのミネストローネ、シーフードミックスのサイゼリヤ風サラダ、蟹の足、市販のローストビーフ少々でした。
カロリーオーバーなので食後のウォーキングは6.5km。
↓次の日のお昼は残しておいた足7本分で蟹レタスチャーハン↓
- ご飯2人分=200g
- 蟹肉=足7〜8本分
- みじん切りエノキダケ(エリンギでも)=80gほど
- みじん切り長ネギ=50gほど
- すり下ろしショウガ=小1/3
- 塩コショウ
- 溶き卵=2個分
- ゴマ油=少々
- レタス=好きなだけ
↓みじん切りエノキダケと長ネギをほんの少しのゴマ油とみじん切りショウガと一緒に炒め、そこにほぐした蟹を入れ、更にご飯と塩コショウを加えて炒めます。
↓炒めたご飯を一旦ボウルにあけ、再度フライパンにゴマ油少々を熱したら溶き卵2個分を流し入れてすかさずボウルにあけたご飯を戻して全体をまんべんなく炒め合わせます。
↓炒め続けてご飯と卵がパラパラになったら洗ってちぎっておいたレタスを加えて火が通ったら完成。
↓レタスの入ったチャーハン大好き。ボリュームアップ用のみじん切りのきのこが入っていても夫は気づていません。しっかり炒め続けて水分の飛んだチャーハンが美味しい。
今年受け取った北海道のふるさと納税返礼品はこれで全部使い切りました。
蟹は脚だけだと、さばくの簡単で良いわー。
【ふるさと納税】【訳あり】《値上がり前仕入》ボイルずわいがに肩付き脚 総重量1kg<カニパラダイス>【宮城県気仙沼市】 感想(54件) |
ふるさと納税返礼品は探し始めるとキリがないのでほどほどにしないとね。
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