コロナ禍がまだ落ち着いた訳では無いので今回の帰省も友人とは会わないようにしましたが、そうしておいて良かったと思える出来事が東京に戻ってから起きました。それは最後に。
そんな訳で実家で楽しんだのは母とのキッチン談義。お互いにレシピを教え合ったり作り合ったり。
↓◎冷蔵庫に大量にあったニラはチヂミに。生地は具材がギリギリからむ程度に少ない方がかりっと焼けて美味しい。ニラの他は人参のみにしたチヂミはとても美味で父の晩酌も進む進む(レシピは後日記載予定)。
↓◎次に母に教えたのはレンチンかぼちゃの甘煮。「こんなに簡単にできるの!?」と喜んでくれて何より。
↓◎母が好きな大根の塩モツ煮込みも2日かけて作りました。
数年前、変形性股関節の手術+入院ですっかり食欲を無くした母の退院日に作ったモツ煮込み。美味しい美味しいとお代わりまでしてくれた料理で帰省の際に良く作っています(レシピは味噌味ですが今回は味噌を入れずに”ろく助の塩だけにしてみたらこれも美味しかった)。
↓◎親戚からもらったコシアブラは大好きなアンチョビパスタに。(こちらもレシピは後日記載予定ですが基本レシピは先日と一緒)。
↓◎塩麹を自作している母に、先日作ってとても美味しかった塩麹漬けヤリイカのバター醤油焼きも教えてきました。これ本当に美味しい!
そんな料理を肴にテンション上がった父は夕方から晩酌と言うGW。昔は毎晩晩酌だった父もここ数年は友人が来た時だけになったそうなので、たまには良いわと母。
さて、冒頭の件ですが、東京に戻って2日目の午前中に母から「親戚一家がコロナ感染した」の報。父母が本当に良く行き来している親戚なので父母も!?てことは私と夫も!? とひやりとしましたがたまたま行き来の期間が空いていた時で結果はセーフ。こういうことがあるので帰省中に友人に会わなくて良かったと本当に胸をなで下ろしたのです。
7泊した帰省から東京に帰って何かとバタバタし、本日からようやく日常に戻った感。毎日父母の健康も気にしつつ東京での日々がスタートしています。