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元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から糖質意識の食事にシフトしました(2023年3月記)。
荒天や会議などで夕食後のウォーキングに出られない日は血糖値が上がりにくい夕食にします。最近多いのは、おからパウダーのチャパティ風を作って色々な物を巻いて食べるメニュー。
チャパティがしなやかで具材が巻きやすく味も良いんですが、チャパティ自体がやや高カロリーなのが気になるのでとりあえずの暫定レシピ。
↓おからパウダーとサイリウムのチャパティ風(14〜15枚)↓
- おからパウダー＝150g(415kcal/糖質2.5g)
- サイリウム＝大6(5.3kcal/糖質0g)
- BP＝小さじ2(17kcal/糖質4.6g)
- ラカント＝30g(0kcal/糖質0g)
- 全卵＝2個(152kcal/糖質0.4g)
- 水＝400〜500cc(0kcal/糖質0g)
- オリーブオイル＝10g(111kcal/糖質0g)
1枚辺り47kcal/糖質0.5g
全部をボウルで混ぜて手でこねたら14〜15個に分けて1個ずつクッキングペーパーに挟んで麺棒で薄く伸ばします。
↓伸ばした物から油を引かないフライパンで両面を焼く、を繰り返してチャパティ完成。
↓時間がある時は自分で色々な具材を挟んで食べるも良し。
↓忙しいだろうなと言う時はラップサンド風にして置いておき、好きな時に食べてもらうスタイルにしています。
カロリー部分に改善の余地はありますが、おからパウダーだと気づかずに食べられるほど美味しいチャパティなので血糖値を上げたくない時用メニューとして今の所重宝しています。焼いたチャパティは冷凍もできるので冷凍庫にも常にストック。
唐揚げは自分で揚げるのも良いですがおいしいお店の取り寄せも捨てがたし。
大粒の350g入りで1280円と、2021年に買った300g／720円には及びませんが十分手が届く価格。
↑↓ここのミックス豆、茹でてただろく助塩を振っただけで美味しいから本当にお勧め。
↓間食や主食に低糖質ものもうまく使って、気持ちも身体も負担を減らして血糖値とつき合い中。
エビチリのトロミ付けに糖質のある片栗粉ではなく溶き卵を使ってみました。
↓リブレ様々。
”ずんだ餡”はつぶした枝豆に砂糖とほんの少しの塩を足して餡にした物。
