実家の食器棚に仕舞われたままのビビンバ石鍋があったので母の勧めもあり帰省の際にもらって来ました。さっそく作ったのはもちろん石焼きビビンバ。
自戒を込めて書くけれど「各ナムルはしっかり味付けすべし」。塩分気にしすぎて薄ぼんやりした味になってしまった。
とりあえずざっくりしたメモ程度に記載。
①先にナムル作り。
茹でもやし(または豆もやし)・茹で千切り人参・5cm長に切った茹でほうれん草・ぜんまいの水煮をそれぞれ「ろく塩・すりゴマ・ゴマ油・すり下ろしニンニク少々」で和えてナムル完成。
②牛肉切り落としは適当なサイズに切ったらお湯でサッと茹でて軽く脂を落としてから舞茸と一緒に豆板醤少々・塩・醤油・ラカントS・ニンニク・胡麻油でしっかり炒めてほんのり甘辛味(舞茸はボリュームアップのため。無くても良し)。
③お好みでかけるタレは、水=大1、ラカントS=大1、醤油=大1/2、味噌=1/2、豆板醤=大1/3、塩=少々、ごま油=大1、おろしニンニク=少々、すりごま適宜。
↓全部揃えたら石鍋に胡麻油をまんべんなく塗り、そこにご飯→ナムルと牛肉→卵の黄身の順に入れコンロにかけます。
(マンナンヒカリ入りご飯は普段より多めの150gにして食後1時間してからウォーキング)
↓強火でスタートし、パチパチ音がしてきたら弱火に落として8分〜10分焼き、火を止めて鍋つかみなどで石鍋を持ってコンロから下ろします(私は母から石鍋用トングももらってきました)。
↓見た目全然変わらないけれどスプーンで下からかき混ぜるとおこげがコンニチハ。好みでタレをかけ、更に混ぜているうちに卵黄にも火が入ります。
↓美味しそう。
見た目は良かったのにナムルの味が薄くて全体的に締まらなかったビビンバ。
ナムルの味付け大事。
ビビンバは野菜がたっぷり摂れて良いワー。ナムル作るのは手間だけれどまたつくろ。
料理好きな母が揃えたビビンバ鍋は70代の母が使い続けるには重すぎたようで、捨てるのは忍びなかったからもらってくれて嬉しい、と。大事に使うね。
次回の帰省時も6人集まれたら、ホットプレートビビンバでも作ってみよ。
↓因みにもらってきたビビンバ石鍋のサイズは内径12cmとかなり小振りなので16cm強くらいのサイズが良いと思う。↓この鍋はガスもIHもOK。
ビビンバ鍋 17cm 専用木台付き【IH対応】【ビビンバ器】【ビビンバ】【ビビン鍋】【ビビン器】【鋳物鉄】【鋳物鍋】【卓上】【直火】【ガス火対応】
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石鍋は豆腐鍋とかキムチ鍋にも使える訳だからもっと色々と楽しもう。
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↓こちらはレンチン調理でビビンバ完成。それはそれで魅力的。
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