今年初の「冷し豆乳担々◎◎」。
◎◎に入るのは”うどん”でも”そうめん”でも良くて、今回はお蕎麦。
↓ひき肉が無かったのでミンチ状の大豆ミートを使いました↓
↓ひき肉のような大豆ミート。
↓炒めた所を見ても豚ひき肉との違いは分からないので夫は今回も気づかず完食(この調理だと以前も気づかなかった)。
豚ひき肉を使って作るより98kcalほど低いカロリー。
[冷し豆乳担々蕎麦2人分レシピ](豆腐スープ=250kcal+麺280kcal=530kcal/1人)
- 大豆ミート=1袋(100g)/2人(=104kcal)
- 豆板醤=小1/2(=4kcal)
- ニンニク=1片をみじん切り(=8kcal)
- しょうが=すり下ろし大1(=3kcal)
- 冷凍オクラ=1本を斜めに1/2カットしたのを10本ほど(=30kcal)
- 冷凍ほうれん草=1束(=20kcal)
- 冷凍長ネギまたは万能ネギ=50gほど(=20kcal)
- 野菜室にあったエノキダケ=好きなだけ
- 味噌=大1と1/2〜大2(=45kcal)
- 冷蔵庫から出したての豆乳=500cc(=242kcal)
- 白だし=大1/2〜(ひき肉に味噌で味付けするので少なめ=5kcal)
- 水=100cc
- ろく助の塩=適宜
- ラー油=3プッシュ(=30kcal)
- すりごま=適宜(=6kcal)
- 蕎麦=茹で上がり190g(280kcal)/1人(乾麺状態で70g/1人)
↓昨日はストックしていた冷凍野菜やカット野菜をフライパンに入れたので包丁もまな板も不要(冷凍ほうれん草・冷凍オクラ・冷凍長ねぎ・カットえのきだけ・すり下ろししょうが・冷凍にんにく)。
↓①鍋にお蕎麦を茹でる用のお湯を沸かすと同時に、フライパンに大豆ミート・豆板醤・みじん切りニンニク・すり下ろしショウガ・冷凍オクラ・冷凍ほうれん草、長ネギ(万能ネギなど)、エノキダケ、味噌を加えてフタをして2分ほど蒸し焼きにしてからフタを取り、全体を混ぜて火を止めコンロから降ろしておきます(コンロの熱でよけいに火が通らないように)。
この辺りでお蕎麦を茹で始めます。
↓②お蕎麦を茹でている間に、大きめのボウルに冷蔵庫から出したての500ccの豆乳と白だし、水、ろく助の塩を入れ、粗熱の取れたフライパンの中身を入れて全体を混ぜつつ味を見て、味が薄かったら、ろく助の塩または味噌を足して加減します。
(冷蔵庫から出したての豆乳に粗熱の取れたフライパンの中身を入れるのでスープがぬるくはなりませんが、もしぬるいようなら水を減らして氷を入れて調整するか冷蔵庫へ)
↓④すりゴマを入れてお蕎麦が茹で上がるのを待ち、茹で上がったお蕎麦を冷水で〆たらお蕎麦を器に入れ、上から豆乳スープを具材ごと注いで最後にラー油をひと垂らし。
リモート会議などが長引いたりして後で食べる場合はスープを作り、茹で上がった麺類を氷で締めておくまででストップ。
会議が終わったら丼に麺を入れスープを注いで完成。
↓きのこ類も野菜もたっぷり。
四川風ラー油の花椒のおかげで豆乳臭さが消えて豆乳のサラッとしつつもコクのあるスープが、ひき肉やオクラなどと麺にからんでスルスルとのど越し良く食べられます。
↓昨年初めて使った大豆ミートですがお気に入り。
味の濃いメニューに使えば絶対にバレない自信あり。
今回は全量を大豆ミートにしましたが、ひき肉と半分こで入れれば肉の旨味も味わえ、ひき肉全量よりカロリーダウンが叶います。
↓麻婆豆腐・麻婆ナス・コロッケ・餃子などに向いている大豆ミート。
↓肉の形状に種類があるのでその料理に向いたのを選んで調理。
↓ガラスのキャセロールは洗い上がりもスッキリで臭いも移らないのでお手入れ楽。
↓大好きな花椒入りのラー油。スーパーで手に入るのが嬉しいプチプラ。
↓味付けの肝のろく助の塩。
↓味噌は甘ったるくなく辛すぎもしないものが好きで、ひかり味噌は本当に美味。