緊急事態宣言発令から1日目の東京ですおはようございます。
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都道府県が対象で交通機関やスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどは営業。ありがたいことです。
そんなコンビニへ昨夜もウォーキング帰りに寄り、野菜を調達。今朝洗って茹でて切ってをひと通り終らせました。(調理の手間を省くシリーズ①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧)
その中のひとつであるオクラはこのように下処理したら、温かいうちに塩昆布と和えて保存容器に入れておくと昼食までに箸休めにぴったりな1品になります。
[オクラの塩昆布漬け2人の2食分=1食あたり10kcal]
- オクラ=1袋
- 塩昆布=ひとつまみ
- ろく助の塩(出来上がりに味が薄いなと感じたら)
ヘタを切って熱湯で1分半茹でたオクラをザルにあけ、熱々のうちに斜め切りして塩昆布をまんべんなく混ぜて保存容器に入れフタをします。
30分に1度程全体をかき混ぜると味が均等に馴染みます。
食べる時に味が薄ければミルで挽いたろく助の塩を少々。好みでほんのすこーしごま油を加えるとまた違って美味しい。
千葉や埼玉の農家さんが直接運んでくるらしく近所のコンビニは野菜が新鮮で美味しい。積極的に買うので積極的に仕入れて欲しいと思ってここのところ野菜が乏しくなるとコンビニへ行きます。
保存容器は野田琺瑯の深型Sだとオクラ2袋まで余裕で入ります。
(どうでも良いですが↓このショップ、買わずにいられない素敵なスタッフ紹介があってたまりませんでした。おじいちゃん萌えの私に訴えかけてくる)
と言うことで今日も先日から書いている父の日母の日ギフト候補ネタ(Vol.①・②・③)。
↓昨年、実家の母には薗部産業の銘木椀を贈りました。
(そのべ産業は神奈川県の小田原市にある、原木の加工から塗装までの一貫生産を行っている、木工製品・漆器・小田原漆器の製造販売会社)
↓手のひらにおさまるカーブと木肌のなめらかさがとても心地よいお椀です。
父母が我が家に遊びに来た時に連れて行ったショップで母がとても気に入ったらしいのはその表情を見てすぐに分かったのでひそかに購入して母の日に贈りました。大事に嬉しそうに使ってくれていて、天然木なので日を追うごとに良い色合いになっているようです。
↓さくら・ぶな・けやきの3種類の木が選べ、サイズも大・中・小あり。
↓母が気に入ったのは「さくら」の「小」。天然木なので木目は色々ですがそれぞれとても美しい。
母はご飯茶碗として使っていて、イメージ的にはご飯150g〜までが丁度良く収まる大きさでしょか。(↑先の写真は冬の帰省時に撮影で雑穀米100g)
と言うことで我が家のお椀もこれにしようと夫をそそのかし中です。今使っているご飯茶碗もものすごく気に入っているんですが「木のお椀」を育てたくなりました。
↓私は「ぶな」の「小」を狙っています。
↓夫には「けやき」の「小」を使ってもらって、母のと合わせて3種類の木の経過を見るの楽しそうなんですよね。
さてさて近隣はかなり商業施設の多い地域ですが、ベランダから見る限り人影は無く車の往来も少ない。
今こんな状態になっていることが信じられない。
先月でさえマスクをしながらも、心の奥では「でもでもだってもうそろそろ感染は治まるんでしょう?」なんて思っていました。
ひとりひとり「自分が感染者にもなる」を意識して生活しないとこの感染は止まりません。