現金とプレゼントって一緒に送れるんですね。
今までずっと現金は「現金書留」で、品物は「レターパックや宅配便」でと別々に送っていました。同じ人に同じ時期に送るのに。
今回、郵便局員さんに聞きながら出産祝いとベビー用品を一緒に送ったので、食には関係無いけれど備忘録として記載。(細かく追記した2021年版記事はこちら)
用意するものは以下(左から)↓
- 宛先と宛名を書いた現金と品物を入れる外袋(箱でも何でも良し)
- 割り印をするための印鑑(無い場合は名字を手書きでOKでした)
- 現金
- 同封したいプレゼント(今回はロクシタン)
↓このように紙袋や箱に現金とプレゼントを入れてガムテープなどでしっかり封をして郵便局へ。
↓郵便局での手順は以下の3ステップ↓
①郵便局で「現金とプレゼント」を一緒に送りたい旨を告げると現金の金額を聞かれます。今回は1万円なので現金書留代金が430円(だったのが2019年10月1日から435円に値上がりしました)(料金表公式サイト)。
②この金額にプラスされるのが梱包した荷物の重さとサイズで、今回は定形外料金として500円。
以上2点を足して現金書留430円+定形外500円=930円をお支払い。
③最後に梱包した荷物に割り印を捺して(郵便局員さんが捺す場所を指示してくれます。今回は印鑑を忘れたのですが名字を手書きで大丈夫でした)完了。
↓参考に今までのように現金書留と小包を別々に送った時の料金を算出してみました。
①現金書留封筒21円+現金書留430円+定形郵便物82円=533円。
②プレゼントは厚みが3cmを超えていたため「レターパックプラス」で510円。
以上から533円+510円=1,043円でした。
差額として113円お得。なんと言っても2回宛名書きしなくても良いのが楽。
因みにこの方法は日時指定が出来ないのでそこだけ注意が必要です。
↓今回はロクシタンのベビーアイテムを何品か贈りました。
↓ほかに出産直後で自分のための時間を取れない友人にはこのスキンケアを贈ることもあります(関連記事)。手間無しできちんと潤うスキンケアが出来るって本当に気持ちが軽くなるものです。
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↓今週末の母の日には嗜好品のプレゼントも良いですよね。自分ではわざわざ買わない物はやっぱり喜んでくれます。
商品券(商品券の場合は現金書留ではなく一般書留)などを同封される方もいるのでは?そんな時に今回の方法を思い出して頂ければ。
↓軽くて薄くてなによりも気を遣わせないプレゼントは以下の物がオススメ。
私はコーヒーが飲めないので友人に飲んでもらって感想を聞いてのチョイスですが、コーヒーはこういう可愛くて美味しそうなギフトがとても多いので、友人家族にコーヒー好きが多くて良かったと思うのです。
↓他に軽いプチギフトに向いているのはハンカチ。近沢レースのハンカチは持っているとすごく幸せな気分になるひと品。
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↓他に軽くて薄いギフトと言えば、このブログで耳タコになりつつある、おなじみの七味唐がらし。美味しいし日保ちするし軽いし薄いしでプチギフトに最適。
《メール便選択可》やまつ辻田 極上七味 西高野街道から 袋 15g
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