ほうれん草が生のまま冷凍出来るって知りませんでした。
もっと早く調べれば良かった。
安い時にたくさん買って保存出来たじゃないの。
(2020年に茹でてから切って冷凍にシフト)
しかも冷凍した葉は調理しても美味しさが損なわれていないし、茹でて冷凍した時のような繊維っぽさが無いので気に入りました。
アクが気になる場合は使う時にサッと茹でてから使えば良いですが、私はお浸しにする以外は凍ったままダイレクトに調理に使っています。
①ほうれん草をしっかり洗います。
②↓次に使いやすいサイズにカットし、水を切ってアイラップへ入れて冷凍します。
凍ったほうれん草は手でも折れるしキッチンバサミや包丁でさくさく切れるのでカットしてもしなくてもどちらでもOKですが私はカットして入れています↑。
③↓あとは袋の空気を出来るだけ抜いてから口を閉めて冷凍するだけ。
これで新鮮な生のほうれん草がいつでも使えます。嬉しい〜!
↓因みにこの豆乳スープは生のまま入れて火が通ったら完成。色が鮮やか。
↓こちらのだし巻き卵は冷凍ほうれん草をサッと茹でてアク抜きしてから使いました。
葉が厚い美味しいほうれん草のままで美味しい。
冷凍する時は実家で使っていた↓この保存袋を結婚後もずっと愛用しています。
- 耐熱温度が120℃でレンジ調理と湯せんが可能。
- 耐冷温度-30度なので冷凍も可能。
岩谷マテリアル アイラップ 35cm×25cm (60枚) ポリ袋
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これ本当に優秀です。
レンジ加熱中に袋が溶けることは無いし、液漏れも(とがった物などで穴さえ開けなければ)安心だし冷凍物も新鮮なまま。
キッチンのストック棚に並んでいると安心するアイテム。
同社の他の似た製品もありますがなぜか昔からのこのパッケージのを選んでしまう不思議。