いざワクチン接種へ – 1日3食で1700kcalを目指すレシピブログ

2日前から食間に葛根湯を飲み、マスクは不織布マスク、バッグにロキソニンテープと鎮痛剤を忍ばせていざ出陣。

↓接種したらすぐにロキソニンテープ貼るつもり。

発熱・発汗を促して免疫力を高める効果のある葛根湯のおかげかなんなのか、肩凝りが消えて別な意味で助かるワー。

とまで下書きして、1回目の接種終わりました(2回目接種の様子はこちら)。

結果から言うとなんともない。
なんなら注射も痛くなかった。ものすごい注射が苦手でワクチン云々よりも注射に気が重かったんですが、本当に先生の指先が触って「え、終わり?」というほど痛みが無くてびっくり嬉しい。針がこんなに細いの!?と言うほど細くてそれにもびっくり。

でも先に書きます。
注射部位のこわばりが6時間後くらいに出てきたので出来れば早めにお風呂に入っておいた方が吉。
洗顔もシャンプーも身体を洗うのも、腕を上げるたびに「痛くはないけれど筋肉痛っぽい」と言う違和感を覚えることになるので2回目は夕食後すぐにお風呂に入るのを忘れないようにしよう。

↓当日の流れ。
会場は何カ所かから選べたのでここにしました。

案内看板が分かりやすい立っているし、会場入り口には案内の人がこれまた分かりやすく立って誘導してくれました。

入口で手指の消毒後問診表とボールペンを受け取り椅子に座って記入。
予約時間ごと10人ほどの集団で呼ばれ、問診表＋予約表＋身分証明書を提示して次の場所へ誘導。
そこからはさくさくと注射まで進み、あっという間に首に「15分」のスタートボタンを押されたタイマーをかけられ椅子に誘導。
座ってすぐに2回目の予約を取る係の方が来てくれてサクッと予約完了。
2回目用の問診表と接種後の注意事項が書かれた紙を受け取り、タイマーが鳴ったら再び係の方がすぐに来てタイマーを返したら完了でさようなら。

↓車に戻ってすぐに注射部位にロキソニンテープ。
肌色だから目立たない(6時間後、このどうでも良い写真を撮っていて良かったことに気づく)。
↓注射後15分の待機時間を過ごしたのち、すぐに近くに停めた車に戻ったのでこの時点で注射後20〜25分。

21時頃気づきました、接種部位に筋肉痛のようなこわばり。
「あーこれか」と言う感じで痛いでも無くまさに「こわばり」。

でも先に書いたようにお風呂がやや不便だったので先に入っておいた方が良いです。そして↑この写真を撮っていて良かった理由が、「針が細過ぎるために刺した場所が冗談抜きで見当たらず、ロキソニンテープを貼り直す場所が分からなかった」ので、この写真見直してなんとなくの場所にアタリを付けて2枚目のロキソニンテープ貼りました。

↓接種後、万が一不調だった時用セット↓