この10年、定期的に行っていた糖尿病の定期検診を、昨年の緊急事態宣言中にキャンセルして以降なし崩しに行かなくなった夫。
うるさい・ウザイ・しつこいと言う態度に何度も家を出て行きたくなる思いを封印しながら、病院の予約をして欲しいと言い続けた1年4ヶ月。
最終通告として「病院に行って欲しい」旨を諭してようやく予約を入れさせたのがGWのさなかで、先日ようやく検査が叶いました。
結果はキャンセル前の最終結果だった2020年1月の結果「A1c6.7%」よりやや改善の、ヘモグロビンA1c6.5%。
ヘモグロビンA1cは下限4.6%→上限6.2%なので数値的にはアウト。
ですが、担当医師によると1年4ヶ月通院せずに前回の6.7%より下がるヘモグロビンA1c6.5%をキープ出来たことと、夫の家系的に血糖値が高め傾向であることを鑑みて引き続きインシュリンも経口薬も無しで次回8月まで引き続き食事療法と食後の運動を続けて様子見となりました。
正直言うと、夫からA1c6.5%だったと聞いた時は「よくやった私」と思ったのです。この1年4ヶ月、朝昼晩の3食に頭を悩ませ努力していたのは私だから。
眉間にシワを寄せる夫をあの手この手で運動に誘ったのも私だから。
大きく悪化していなかったから。
↓通院せずにいたこの1年4ヶ月にやったことは2点↓
- 外食が極端に減り、1日3食とも私の作る食事療法食になった
- 夕食後のみですが食後15分以内の運動を毎日継続(ウォーキングなら平均6km、ロードバイクなら15kmほどを、どちらも汗が出て来るスピードで60〜70分間持続)
作りたくも・食べたくも無い食事を作っている私が唯一モチベーションを保てているのは定期検診時の血糖値の数値。
良くても悪くても現実を見て改善する所はし、維持出来る部分は維持し、そのためには通院が大事。それを分かってるのか!40代の良い歳した男に食事のことや運動のことを毎日言わなきゃいけないこちらのストレスを考えたことあるのか!と怒鳴りつけたい1年4ヶ月でしたが結果は私としては「思ったより悪化していなくて良かった」でした。
インシュリンも経口薬もとっていない糖尿病患者は「自宅での食事」と「食後すぐの運動」がキモなのだとハッキリ分かったので、通院を無視し続けたこの1年4ヶ月にも意味はあったと捉えています。
あ、自由に飲み食べして暮らしたいなら独りに戻って好きに暮らせば良いと言うことは数年前に伝え済み。なので結婚生活存続を選んだのだから結果の出る努力はして欲しいのです。
↓引き続き、我が家の糖尿病治療食に必要な食材やアイテムを駆使しながら食事作り頑張ります。
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