昨年の11月13日に任天堂から発売された「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」が夫の息抜きアイテムになって数ヶ月。
購入以来大げさでなく毎日最低1回はゲームしています。多い時で5回以上は手にしているの見ている「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」。
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電話会議が1件終了したら、作業がいち段落したら、食後、ウォーキングから戻ったら、などリビングにフラッと寄るついでに手に取ってソファに座って10分ほどやってまた仕事部屋に去って行く夫。
たった数分ですが「あー息抜き大事」と言ってその数分間真剣にゲームに没頭。
私はゲーム開始後10秒も経たないうちにマリオがヤラレるレベルのどヘタさなのでイマイチ盛り上がっていませんが、レトロな見た目は最高にキュート。
ゲーム&ウオッチなので時計にもなり、35種類の秘密が隠されている仕様になっているとか。
スーパーマリオブラザーズ35周年を記念して発売された「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」は35周年キャンペーン期間(2020年9月3日から2021年3月31日)限定の商品で、2021年3月31日(水)までの期間順次生産し出荷しているのでまだまだ販売中。
任天堂 Nintendo ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ[ニンテンドー ゲームウォッチ]
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しかもこのゲーム&ウオッチは1つのゲーム機で3つのソフトが楽しめる仕様になっていて「スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ2」「BALL」が入っているのもなんともお得感。
夫が毎日やっているのは「スーパーマリオブラザーズ」で、子供の頃のクリア記録6分台だったとか言いながら楽しんでいます。
因みに私の最近の息抜きは好きな作家さんの本を数ページだけちょい読みすること。一気に読むのはもったいない(と言うか没頭して寝食忘れるタイプなので自制必須)ので本当に数ページ。
↓高田郁さんの「みをつくし料理帖」は読むと必ず同じ料理を作りたくなる小説で大好き。
↓大阪から江戸に出て来ざるを得なかった料理人の女の子が大阪と江戸の食文化の違いに苦労しながらも料理を作り続けて人生を切り開いて行く時代小説で、何度も繰り返し読みたくなるのでキッチンに置いています。
各巻末に各話で出た料理のレシピが付いているので最後の最後まで面白い。
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↓コミック版もあって、小説の世界観をなかなか上手く表しているので小説が苦手な時はこちらもオススメ。
八朔の雪みをつくし料理帖(1巻) (オフィスユーコミックス) [ 岡田理知 ]
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↓何が嬉しいって、作中で出てきた料理のレシピ集もあること。
それが↑画像に写っている「みをつくし献立帖」で、これを眺めているだけでも良い息抜き。
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↓その高田郁さんの「みをつくし料理帖」を勧めたら母がハマって、今度は母の方がせっせと新刊出るごとに買っているのが「あきない世傳 金と銀」。
その「あきない世傳 金と銀」を母が「まだ読んでいないのなら貸すよ」とふるさと便と共に送ってくれた物をちょい読みするのが今の楽しみ。
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料理の出て来る本や漫画と言えば、外せないのがよしながふみさんの「きのう何食べた?」。
きのう何食べた?(1) (モーニング KC) [ よしなが ふみ ] 感想(294件) |