スーパーで初めてマグロのカマを見つけました。
迷わずカゴへ。
家に帰ってマグロのカマの下ごしらえを検索。
粗塩を振って1時間ほど置くと臭みが抜けるようです。
↓裏表まんべんなく粗塩を振ってタイマー1時間セット。
↓1時間後、出てきた水分と粗塩を流水で洗い流しキッチンペーパーでしっかり拭いたら解体します。
↓骨があるので避けながらカット(我が家はカロリー計算しているので小分けにしましたが、もちろん豪快に丸のまま焼くのがオススメ)。
↓3つに切り分けた左右の部分は焼いたり煮たり用で、真ん中のサシの入った薄いピンク色の部分はカマトロなのでお刺身でもいただけます。
↓カマトロ部は後日いただくことにして、食べやすいようにカマトロの両面にある分厚い皮を包丁で切り落としておきます。
↓もう片方の皮も切り取って、ラップで包んで冷蔵庫へ。
↓さて、いよいよカマの塩焼き。
カマトロ以外の部分に軽くトリュフ塩を振って、魚焼きグリルで10〜13分焼きました。焦げそうになったら上にホイルを乗せてカバーすれば大丈夫。
塩はトリュフ塩でなくともお好きな塩でOK。
↓焼けたカマをお皿に移す時に落としたので(えっ)無残な塊になってしまいましたが手前の茶色いのがマグロのカマの塩焼き。
これは肉!
味の濃い肉。
でも肉ほど脂脂していなくてジューシーで美味しいーっ。
とにかくもう1度食べたくなる美味しさ。
で、翌日は分けておいたカマトロ部分を炙りでいただきました。
カマトロは筋が多いと読んだので、魚焼きグリルで軽くあぶって筋を柔らかくしてから薄くスライス。筋はコラーゲンなので熱を加えると溶けるんですね。
!カマトロも美味しい!ジューシー!!
脂ノリノリなのでカマトロはこの量で満足。中心がうっすらピンクぐらいの焼き加減でものすごく上手に焼けた〜。
↓カマトロの他、モツ煮込み・千切りキャベツとエビのサラダ・茄子の梅干し煮・金時豆・マンナンヒカリご飯でお昼ごはん。
↓マグロのカマってネットにもあるのかなと探したら、ちゃんとあるんですね。冷凍で届くので急いで食べなくて良いのも助かります。
感想(261件) |
スーパーで買ったのは300gちょっとで2人に十分だったので3〜4人家族くらいなら800g以上は欲しいですね。
いや、この美味しさはもっとあってもペロッと完食だと思います。
天然まぐろカマ ドドーンと約800g!【カマ2~3ケ・・・1ケの時もあります!】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】マグロのカマ 感想(53件) |
↓トリュフ塩はもう何年もこれを使っています。
↓フタを開けた時の鮮烈なトリュフの香りにはおののきますが、グリルや炒め物に使うとどんな食材でも絶品になる塩。
黒トリュフソルト 25g×1個 ジャパンソルト(Japan Salt)ドルチェヴィータ (Dolce Vita) トリュフ塩 トリュフ料理 イタリア料理 イタリア食材
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ちなみに白と黒があるんですが、香りの違いがさほど分からないのでいつも目に付いた方を適当にレジに持って行っています。どちらも本当に美味しい。
↓普段は香りを封じ込めるようにジップロックに入れて冷蔵庫保存しています。
↓トリュフ塩を使ったレシピ↓
- キャベツのトリュフ塩グリル
- トリュフ塩の納豆オムレツ
- 蓮根のグリル
- ぎゅうぎゅう焼き
- 有頭海老のトリュフ塩ソテー
- カブのトリュフ塩グリル
- コストコUSAビーフ ミスジのステーキ
- コストコ芽キャベツのグリル
- 万願寺唐辛子のトリュフ塩グリル
- アジのハーブグリル
- スナップエンドウと油揚げのグリル
- オーブンでラタトゥイユ
- 砂肝のオーブン焼き
- 椎茸のグリル