糖質を抑えつつセブンイレブンのビリヤニを美味しく食べる方法

元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から低糖質食に変更することになりました(2023年3月記)。

東京駅八重洲地下街発祥の南インド料理専門店「エリックサウス」が監修したセブンイレブンのビリヤニが美味しいとTwitter、もといXで話題になっていたので買ってみました(買った商品写真を撮り忘れると言う痛恨のミス)。

ビリヤニは半茹でにしたお米をスパイスや具材と炊き込む、インドやその周辺諸国の料理です。セブンイレブンのビリヤニはチキン＆バターチキンの2種類のカレーに、お米はインドの長粒米バスマティライスを使っていて本格的。

ご飯が1食あたり190gほど入っていたので1食を2人でシェアして、糖質を抑えつつ美味しく頂こうと。
普段、昼食でお米を食べる時は70g(糖質20g弱)のマンナンヒカリ入りご飯なのでビリヤニ100g弱(糖質36g〜)はそれより多めの糖質になりますが、まぁたまにはね。食べ足りない分は副菜で補填します。

副菜は、塩麹漬けした焼き鳥・玉こんにゃく・キャベツのサブジ・きゅうりとトマトのオリーブ塩・わかめとエノキダケのスープ。これにレンチンしてシェアしたビリヤニをワンプレートに盛り付け。

お米がちゃんと美味しい。サラッとした歯触りのバスマティライスが2種類のカレーに合います。

何よりも嬉しかったのが、夫が1食を2人で分けようと提案したこと。それもこれもリブレを着けたことで白米や小麦粉の血糖値爆上げ力を目の当たりにしたから。
食事が如何に自分の血糖値に影響するか自覚できる、血糖測定器フリースタイルリブレ、本当に着けてみて良かった。

感想(133件)

↓ビリヤニは、シーフードやチキンにビーフなど炊き込む材料が豊富なので食べ比べも楽しい料理。コロナ前に高円寺のビリヤニ屋さん(サラムナマステ)に連れて行ってもらったことがあったけれどそこはマトンや野菜もあった覚えがあります。

糖質考えるとハードルが高いカレーですが、食後の運動を上手く取り入れてたまにはね。

↓最近買った胡麻ドレッシング。大1(15g)で0.39gの糖質は優秀。胡麻の風味がまろやかで味も良いです。

↓小麦粉の代わりに血糖値への影響が少ないふすまを使用したパン。