コロナに罹った時は鍋頼み

元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から低糖質食に変更することになりました(2023年3月記)。

コロナに罹った夫は喉の痛みと38℃強の発熱のみで食欲は落ちなかったので、普段通りの、糖質過多にならないような食事を心がけました。

ただ、昨日書いたようにコロナに罹ってからの夫の血糖値はコントロールが難しかった上に、私も夫から遅れること3日目に発症したので数日間は必死でした。

ポトフなどのスープや鍋を朝イチに大量に作って、それに無糖のヨーグルトや買い置きしていた糖質コントロール食品やいつものマンナンヒカリ入りご飯(50g〜70g)と合せたり、そんな感じ。

↓のどが痛いので細かく切って柔らかく煮たポトフ。

↓喉の回復期には鶏もも肉と豆腐とレタスのスープなどを朝にたっぷり仕込んで、マンナンヒカリ入りご飯と合せたり。

↓豚バラとほうれん草・揚げや豆腐を煮込んだ常夜鍋的な物にしたり。

↓シャトレーゼのパンなどはつねに買い溜めしていたので大助かり。

↓喉の痛みが軽減してからはフライパンでハムエッグを焼くかたわら魚焼きグリルでシャトレーゼのパンを焼いて朝作ったスープを添えてお昼ごはん、など。

↓シャトレーゼもそうですが、パン1個辺りの糖質を記載しているショップは信用できます。
↓ソーセージときのこをグリルして茹で卵と一緒に野菜に乗せた具だくさんサラダも簡単にできるのでこういう時に助かるメニュー。

体調的にろくに記録する余裕が無かったのでうろ覚えですが、普段からストックしている卵/豆腐/さば缶/鶏胸肉や鶏もも肉/みりん漬け塩鮭/シーフードミックスなどのたんぱく質に、キャベツやきのこ類を合わせて煮たり焼いたり鍋にしたりしてなんとかしのいだコロナ期間。

と言うことで、たんぱく質も野菜もたっぷり摂れる「鍋」優秀でした。←これに自分に合った糖質を組み合わせるだけで食事になる。

もちろんコロナ中の数日間はひたすら寝ていたので食後の運動もできず血糖値は高め維持でしたがその間の血糖値のコントロールは諦め、コロナの症状がしっかり消えてから食後の運動を再開して3週間かけて血糖値を落ち着かせました。

コントロール不能だった血糖値のことを思い出すと二度と罹って欲しくないわぁ。



↓喉の痛みには龍角散ダイレクトを服用していましたが、あんな痛み体験したことなかった。

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↓私のコロナの症状は喉の痛みの他は発汗。3日ほど滝汗だったのでひたすらポカリを飲んでいました。熱はお互いに上がっても38.5℃程度でした。

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↓リブレ様々。

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