柿を固いまま美味しく食べる保存方法 – 1日3食で1700kcalを目指すレシピブログ

今年も柿をいただき始めました。
夫も私も柿は固い方が好きなので柔らかくならないように柿を固いまま保存する処理をします(渋抜き後の、今すぐ食べられる柿に)。

やり方としては、柿はヘタが乾くと追熟してやわらかくなるのでヘタが乾かないように濡らしたキッチンペーパーでヘタ部分を覆うだけ。こうすることでヘタの乾燥を防げて2週間以上〜固い柿のまま保存可能。

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↓とうことで下処理開始。

準備する物は破れにくいキッチンペーパー・水・保存袋(ジップロックやアイラップ)の3つ。

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↓まずはヘタがしっかり覆えるサイズにキッチンペーパーをカット。

↓カットしたキッチンペーパーを水を入れた容器に浸して準備完了。

↓濡らしたキッチンペーパーをヘタが隠れるようにかぶせて行きます。

↓キッチンペーパーをかぶせ終ったら保存袋に入れて野菜へ。

↓ジップロックでもIKEAのフードバッグでもアイラップでも好きな保存袋に入れて口をしっかり綴じて全部野菜室へ入れたら作業終わり。
あとはキッチンペーパーが乾かないようにたまに様子を見て、乾きそうなら濡らしたキッチンペーパーを交換。以上。これで2週間は固いままの柿が楽しめます。

今回頂いたのは今が食べごろ!って感じだったので2週間は固さがもたないかな。それでもヘタを封するだけでモチは段違いなのでやったほうが良いです。

ジップロックにアイラップ、いつも保存に調理に役立ってくれてありがとう。

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↓アイラップの口を止めているクリップはIKEAの。たぶん買って10年以上使っている耐久性のすごさ。

↓今年も頂いた柿はフルーツに興味が無い私でも美味しいと思う品種。カリッとジューシーで本当に美味。

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夫は糖尿病なので美味しい物を1度にたくさん!は無理ですが保存処理などを上手くやって美味しく頂きたい。