待ってました!マスクをしたままiPhoneのFace IDロック解除が可能になるアップデート!
ただしApple Watch Serise 3以降が必要です。
と言う前提を踏まえてiPhoneをiOS 14.5に、Apple Watchを7.4にアップデートする所からスタート。
昨日(4/27)は両方をアップデートして設定完了まで2時間かかったので時間に余裕がある時にやった方が良いです(まぁ、アップデート初日だったから混んでいた説)。
↓①iPhoneとApple Watchを充電器に置いてから、iPhoneの設定を開いてiPhoneをiOS 14.5にアップデートします。
↓設定→一般→ソフトウェア・アップデートと開いてiOS 14.5にアップデート。
↓②iPhoneのアップデートが終ったら続いてiPhoneのApple Watch Appを開いてApple Watchを7.4にアップデート。
↓マイウォッチ→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「ダウンロードとインストール」。
↓③Apple Watchが7.4にアップデートされたら再びiPhoneに戻り、設定→Face IDとパスコード→「Apple Watchでロック解除」をオンにします。
↓「氏名○○のApple Watch」の右のバーに触れて緑色(ロック解除ON)になったことを確認。
↓ONにすると、「他の人のマスク顔でも解除しちゃうよ」的な警告文が出ますがとりあえず了解。これで設定は完了。
↑この部分ついてですが、ロック解除されているApple Watchを身に着けた本人が近くにいる場合だと、対象のiPhoneは本人以外でも「マスク顔」を検知するとロック解除してしまいます。
ですが大丈夫。iPhoneが自分以外の人を検知してロック解除すると間髪入れずにApple Watchにこのように通知が来るのですぐに「iPhoneをロック」をタップすればセーフ。これで自分以外の人にiPhoneを操作されることは防げます。
(ロック解除状態のApple Watchを身に着けて、2メートルほど離れた場所にいる夫に私のiPhoneをのぞき込んでもらったら瞬間的にこのように通知が来ました。「iPhoneをロック」をタップしてiPhoneが操作されるのを防ぎます)
と言うことで早速Apple Watchを身に着け、普段通りにパスコードを入力してロック解除状態にしてからマスクを装着してiPhoneを見つめ、はじめの1回目はiPhoneにパスコード入力してロック解除します。
続けていよいよマスク装着でFace IDロック解除検証。
再びiPhoneをロック状態にし、マスクをしたままiPhone画面を見つめます。
見つめます。
見つめます。
はい解除できなーーーーーい!
なんで!??
何度試しても、かたくなにマスク顔で解除してくれない。
こうなったら「iPhoneやApple Watchが何やっても言うこと聞いてくれない時の必殺技」→「電源オフからの再起動」を試すことに。
iPhoneとApple Watch両方を電源オフしてから再起動して、再度マスク顔でFace IDのロック解除を試したら無事成功!やったー!
なんだったんだろ?再起動が良かったのかはイマイチ不明。
まぁいいや。
無事にアップルウォッチでiPhoneのFace ID解除できましたー!
より簡単に金属アレルギーを防ぐアイテムも見つかったし、これで更に快適なアップルウオッチ生活です。
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さて、明日からGWに入る人もいますね。この機会に母の日ギフトを買いに出ようとした人も少なくないはず。ウチはここ数年ネットで贈っていますが今年は更にネットショップの母の日父の日ギフトが充実しているようで助かります。
↓パンの詰め合わせなんて言うのも目先が変わって楽しそう。栃木は日光と言えばの金谷ホテルベーカリー。
あー日光にもまた行きたい。小さな三猿と眠り猫見たい。
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