甘酒作りはお米と麹を混ぜてからはずっと55℃〜60℃キープ!の保温が大事なので、心配性の私は日中小まめに温度を計りながら作っていたんですが、やっぱり就寝中に作れたらものすごく楽になるので昨晩やってみました。
[甘酒の作り方はこちらの記事へ]
ら、あっさり成功。
寝ている間に甘酒作れるって楽過ぎる。
もっと早くチャレンジしていれば良かった!
(↓やや古米だったので1時間長めの保温時間)
↓炊飯器のフタは閉めずに手拭いの厚さの布を1枚フワリと掛けてこの状態で朝まで保温。
↓起きてすぐに布を取り、出来上がった甘酒の温度を測定。
↓58℃。
ばっちり55℃〜60℃内。ひと晩中この温度でキープできていたようです。
↓と言うことで寝ている間に炊飯器の保温で甘酒完成しました。あまーい!
これは4月6日に作ったので真冬や真夏だと室温の関係でまた違うのだとは思いますが、上にかぶせる布の厚みや隙間の空け方などで調整すれば良いかな、と。
今回の甘酒ももちろん、創業が明和8年(江戸時代後期)の老舗糀(こうじ)屋、「糀和田屋」さんの糀。前に熱弁を奮いましたが、ものすごく美味しい甘酒が作れる”こうじです。
↓糀和田屋さんのウェブサイトで見つけた”こうじ”は2種類で、こうじ菌を長期間保存できるように乾燥させた手づくり板米こうじ(製造日より12ヶ月)。
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↓昔ながらの伝統製法でつくられる手づくり糀を、使いやすいようにばらばらにして1kg入りにしたお徳用米こうじ(製造日より7ヶ月)。
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↓糀和田屋さんは出来上がった甘酒も通販しているのですぐに飲みたい時はこちら。
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↓出来上がった甘酒を入れているHARIOのフィルターインボトルはガラス製で、もう何年もくすまず傷つかず清潔なまま使えています。
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冒頭でも書きましたが、ホントにこんなに簡単にできるなら”就寝中の甘酒作り”もっと早くチャレンジすれば良かった
↓腰重い私はいつもこの「もっと早くすれば良かった」パターン↓
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↓作業効率アップのステンレスボウルとかとかとか。
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