下茹でまでを終らせた豚モツが冷凍庫に残っていたので「塩もつラーメン」を作ってみました。
食べたことないけれど。
夫に食べたことない旨を伝えたら「普通1回作ったり、どこかで食べてから作らないか?すごいな」と呆れられましたが大丈夫、イメージは出来ているから。
そんな夫から「旨い」頂いたのでメモ書き程度のレシピをザッと書いてみます。
モツが苦手なら豚バラで代用可能。
[塩もつラーメン2人分材料]
- 下茹で済み豚もつ=150gほど(牛モツでも豚バラでもOK)
- ごぼう=1/2本をささがき
- 長ねぎの青い部分=1束分
- しょうが=すり下ろし大1
- にんにく=3片ほど
- 水=ラーメン丼に7分目を2杯分
- 鷹の爪=1本
- ろく助の塩(コショー)=小1/2
- 白だし=大1〜
- 根昆布粉末=少々
- 生中華麺=2人で200g(茹でると膨らむのでこの量)
- もやし=1袋
- 春キャベツ=1/2玉
- ニラ=適宜
- エノキダケ=片手で多めのひとつかみ
- 味が上手く決まらない時はウェイパーを足してみる
①活力鍋に凍ったままの下茹で済み豚モツ・ささがきごぼう・ネギの青い部分・しょうが・にんにく・水を入れてフタをして点火。沸騰したら弱火に落として1分加熱後火を止めて圧が抜けるまで余熱調理(今回は内容量が少ないので10分で圧が抜けました)。
②その間に別の鍋に麺を茹でるお湯を沸かし始め、キャベツは大きめのざく切り、もやしは1袋全部水で洗い、カットえのきと冷凍ニラも準備。
③圧が抜けて弁が落ちたらフタを開け、ネギの青い部分を取り除いてから鷹の爪・ろく助の塩(コショー)・白だしと②の野菜を全部入れて再点火し、同時に別の鍋で麺を茹で始めます。
↓スープの味が決まらない時は根昆布粉末少量を加えて味を整える(もしくははウェイパーや鶏ガラだしで調味)。
↓④麺が茹で上がったら双方の丼に180gずつ入れ、野菜に火が通った塩もつスープを上から注いで「塩もつラーメン」完成。
↓モツから出る脂が良い仕事して、味付けはろく助の塩(コショー)と白だしだけなのに美味しい!春キャベツももやしもたっぷり摂れるのも良いです。
ろく助塩(コショー)【宅急便での配送】150g(顆粒タイプ) 感想(61件) |
味が決まらない時はウェイパーや鶏ガラだしの素などを使うのも手ですが、私は昆布粉末を加えました。
↓前に北海道お土産プラザ的な所で、昆布茶の代わりになるかなと買った根昆布粉末は”砂糖”などの余計な物が入っていないのが購入の決め手。
原材料が真昆布のみで余分な塩分や糖分もないので糖尿病患者の夫にも安心して使えるし、味がとがっている時にこれをほんの少し加えると味が決まるので重宝しています。入れ過ぎるとトロミが出過ぎるのでそこは注意。
↓原材料は真昆布の粉末のみ。
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↓使い切りなら少量入りのこちらから試すのも良いかと。
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今は低糖質麺もあるので助かります。
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↓今回の塩もつラーメンの味のイメージは、何度も食べに行ったりお取り寄せしまくっているもつ鍋屋”黄金屋”の「しょうゆ風味」。ここのもつ鍋はもつが苦手な母も大絶賛。父の日母の日に何度も贈ってきた”もつ鍋”です。
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