夫が午前中から外打ち合せでお昼ごはん不要な日。
実家からのふるさと便に、母製”あけびの肉詰め”と”キャベツの漬物”を入れてくれていたので、それと常備菜を出してお昼ごはんを整えました。
母からの手紙に「◎君は食べられない物だろうからあなたの分だけ入れました。ひとりご飯なんて言う時あると思うから、そんな時くらい食事を作らずに済むようにね」と。
ありがたい。心底ありがたい。
最近特に食事の仕度がツライからものすごく嬉しかった。
↓ツライ理由は最後に記載するとして私ひとりのお昼ごはんの日のメニュー。
常備菜はこんにゃくの炒り煮・里芋の煮っ転がし(味付けはこれ)・ひじきの煮物・千切りキャベツとレタスのサラダ・具だくさんにしたインスタント味噌汁・マンナンヒカリご飯。
↓ノンカフェインで美味しい黒豆茶も必ず食事のお供。
地味な見た目のご飯ほどおいしい。しみじみ美味しい。
あけびの肉詰めには豚ひき肉と舞茸の味噌炒めが入っていて、あけびの実のほろ苦さが味噌味に合うんです。祖母も母も作ってくれた実家の味。
漬物嫌いの夫が不在なので、キャベツの漬物も食べられました(漬物のにおいが全くダメだと言うので冷蔵庫の中でもジップロックで3重封)。
↓マンナンヒカリ入りご飯を入れた「めいぼく椀」、やっぱり素敵!
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↓箸置きは「能作」のシリーズ。大事に使っています。
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↓ワンプレートのグレーのお皿はル・クルーゼ。22cmサイズなのでコチラのシリーズと同じサイズなんですが、大き過ぎず小さ過ぎずでこのサイズがすごく使えます。
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先日長もち加工した柿も加えました。カリカリで固いままの柿、美味しい。
さて、食事の仕度がツライ理由は新型コロナ蔓延時期にスキップしたままで未だに夫が定期検診に行っていないから。
血糖値が分からないままの食事の仕度はただやみくもに作っている感がひどくつらいのです。
定期検診には今年の1月に行ったっきり。
1月の数値が悪かったから尚更今の結果が怖い。
せめて、病院のことをこう考えていると言うひと言が聞けたらマシなんでしょうが、話を切り出すとイライラされるのでこちらもイライラ。
ヤマタケ 春夏秋冬 黒豆茶 16包 10個(1ケース) 宅配80サイズ
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