枝豆の季節到来。
枝豆は結婚後かなりの回数茹でてきましたが、茹で方として行き着いた結論は「枝豆は塩を入れないただのお湯で茹でる」でした。
塩は、お湯で茹でた枝豆をザルに取って粗熱をとった所に塩を一振りするだけ。
塩味は舌先に「塩味」を感じるだけで充分しょっぱさを感じるので、この方法だと「水に○%の塩」も考えなくて良いし、サヤの中に塩分を染み込ませる必要も無いので「サヤの両端を切る必要も無い」し、「塩分過多」にもなりません。
①↓まず枝豆の汚れ落とし。
ボウルに重ねたザルに少なめの水と枝豆を入れ、枝豆をザルにこすりつけるようにして汚れを落とします。これを4〜5回繰り返して汚れ落とし。
同時に大きめの鍋にお湯を沸かし始めます。
②↓沸騰したお湯に300gほどの枝豆を入れ、「再度しっかり沸騰」してから1分30秒茹でてザルにあけます。
茹でている間、枝豆がプシュプシュと音を立て始めたら全体がまんべんなく茹で上がるように菜箸で上下を1度ひっくり返します。
多めの枝豆をいっぺんに茹でず、少量ずつ茹でた方が茹でムラが出ないので面倒でも少量ずつ茹でています。お湯は同じお湯を使い回しでOK。
③↓茹で上がった枝豆をザルにあけ、手早くうちわや扇風機で粗熱をとります。
私はザルにあけた枝豆をボウルに貼った水に3秒だけザブンと漬けて粗熱を取ってから再度ザルにあけています。3秒だけなら粗熱は取れるし、水っぽくもならない。荒療治的方法だけれど忙しい時にはアリ。
④その後枝豆がまだ温かいままで良いので、水気をしっかり切ってから枝豆と塩をボウルに入れ(300g〜の枝豆なら大1/2ほど)、よく混ぜて再度ザルにあけて完成(サヤの中からお湯が出ると水っぽくなるのでザルに上げておく)。
枝豆は冷やしても美味しいですが、茹で立てはまだホカホカのはまた格別の旨さ。
↓食べる時はサヤ付きで100g〜120gほど計って出しています。
↓熱が取れた枝豆はジップロックに薄くのばして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ。
食べる時は一晩冷蔵庫に移動して解凍すると美味。
↓お世話になっていますジップロック。
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にんにくの処理の時もそうですが、こういう洗ったりかき混ぜたりの作業をする時は大きめのボウルでやった方が作業効率良いです。
↓我が家で1番大きな27cmボウルはどんな作業にもぴったり来る大サイズ。
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