常備菜の種 築地の豆屋さんの「マーブル 4種ミックス豆」が美味し過ぎた

2月に友人が送ってくれた乾燥豆がとても美味しかったんです。
付属のレシピ通りに1晩水に浸けて茹でただけなんですが、採れたての豆をサッと茹でたようなサクサク感と味の濃さ。

えー!?豆ってこんなに美味しいの!?と、そこからドハマりして、サラダ感覚で食べたり、白だしに漬けたり、ろく助の塩を振って食べたりとあっという間に消費。

もっと乾燥豆食べたくてネットで購入した築地の豆屋さんの「鶴の子大豆、茶豆、秘伝豆、赤大豆」4種のミックス豆がドンピシャでした。旨!!

↓私は余裕で消費出来るので1番たっぷり900gをドーンと購入。

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乾燥豆の戻し方は実に簡単。

↓①まずは前日夜(21時頃)に乾燥豆を、豆の4倍ほどの量の水に浸けておきます。
私は1回に約150〜200gの豆を戻して2〜3日で食べています。
茹でた豆は冷凍出来るのでここはお好みで。

↓②翌朝(8時)、このように豆が2倍ほどにふっくら戻っています。まだ皮にシワが残っているようならもう1時間ほど水に浸けておきます。

↓③漬けていた豆の水を切り、新しいたっぷりの水と豆を鍋に入れ点火。
沸騰したら15分タイマーをかけ、弱火に落として出て来るアクを小まめに取ります。(15分は茹で上がりがサクサクとしてサラダ感覚で食べている食感。美味)

↓このアクをしっかりとると茹で上がりに雑味がなくて美味しい。

↓④このくらいアクを取りつつ15分経ったら豆をザルに空け、水をひと回しかけてさっと洗ったら完成。乾燥豆がほっくほくに茹で上がりました。

ますは熱々のうちにそのままひとくち食べてみて。乾燥豆ってこんなに美味しいんだと眉間がパッと開くから。ついつい手が伸びる美味しさなんです。

↓上の小さいガラス容器入りが、茹で上がった熱々の豆にろく助の塩を少量振っただけ。
↓下は白だしとろく助の塩と水で「飲んで丁度良い」濃さの出汁に漬けたもの。

どちらも甲乙つけ難い美味しさ。もちろん何にも漬けないそのままの豆もサラダのトッピングなどにぜひ。

↓まずはお試しで少量からと言う場合は1/3の300gから買えます。

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↓が!300gなんてあっという間に食べきってしまえるくらい美味しいので、せめて500gは買っても後悔しません。

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↓こういう、素材の味を更に引き出したい時もろく助の塩は良い仕事してくれます。じんわり美味しい塩味が付くんです。

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↓調理時間短縮や副菜作りにアレンジが効く「常備菜の種」シリーズはこちらも。

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