塩蔵わかめを買ってきたので、1年ほど前に書いた「塩蔵わかめを水で戻してから冷凍保存する」方法で冷凍保存しました。(2021年→塩蔵わかめの最新版保存方法)
塩蔵わかめは湯通ししたわかめを塩漬けしたもので日保ちするんですが、食べる時に毎回塩抜きしてから使わなくてはいけないのが面倒くさがりの私には苦痛。
水に浸す時間は5分とか8分とか色々書いてありますが、料理中に1秒でも待つの嫌。
ということで昨夜の夕食準備中、同時進行で塩蔵わかめを処理しました。
①↓袋から出したわかめを大きめのボウルに入れて、たっぷりの水で塩を洗い流します。
②↓塩を洗い流したら、汲み直したたっぷりの水にわかめを20分ほど浸けて完全に戻し、その後ひたすら適当なサイズにカットします。
③切ったわかめを下にボウルをセットしたザルにあけて出来るだけ水を切ります。
———–ここで夕食————
④夕食後、わかめをジップロックになるべく薄くなるように入れて空気を抜きながら口を閉じて完了。
手で触らずミニトングで入れましたが、綺麗に洗った手で入れてOKです。
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↓300gで売っていたわかめが水で戻したあとは1300gくらいになりました。ジップロック7枚分になったので1枚185gくらい。
あとは全部冷凍庫に入れて、「煮物や汁物には凍ったまま」、「和え物には解凍してから」使います。
↓昨年記事からの転記ですが、冷凍したわかめはこのように使用。
実験①冷凍後の加熱調理は可能か?と言うことで凍ったままお味噌汁へ↓。
↓あっという間にわかめと豆腐の味噌汁完成。加熱してもわかめが溶けることも無くシャキシャキぷりぷりで美味しい。
↓実験②解凍してそのまま和えるだけ調理は可能か?↓。
冷凍庫から欲しい分だけ保存容器に移して解凍。
(急ぐ時は600wのレンジで20秒。時間に余裕がある時は適当な量を冷蔵庫に移して自然解凍)
↓これを茹でたほうれん草と和えて1品完成。これもシャキシャキぷりぷりで美味しい。冷凍していた物でもなんの遜色も無し。
戻し時間が要らないってだけでものすごく手間が省けます。
面倒くさがりには本当に嬉しい。
↓こういう作業には家で1番大きなボウルが大活躍。前にも書いていますが思いきって揃えて良かったと心から思えるキッチンアイテムです。
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↓心から買って良かったアイテム↓
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さて今日も朝昼晩何作ろうかな。常備菜の種をこまめに作ってがんばります。
↓今回のような調理時間短縮や副菜作りにアレンジが効く「常備菜の種」シリーズ↓
- 乾燥ひじき→☆
- ほうれん草→☆
- きのこ類→☆
- 油揚げ→☆
- 人参→☆
- トマト→☆
- 洗うだけ切るだけ→☆・☆
- マッシュポテト→☆
- これだけはやっておくと後で楽→☆
- みじん切りエリンギの冷凍→☆
- 万能長ねぎソース→☆
- 彩り要員グリーン→☆