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肉じゃがって地方・家庭によって材料が分かれるんですね。
私は父母の出身が牛肉生産地(関連記事)と言う事情もあり、牛肉×じゃが芋の肉じゃがで育ちました。
対して夫はブランド豚肉生産地出身ゆえか豚肉の肉じゃがだったそうなんですが、私がそれを知ったのは結婚して5年以上は経っていました。
知った時は「え!肉じゃがを豚肉で?」とびっくりしたのを覚えています。
そんな牛肉×じゃが芋の肉じゃがは甘辛い調味料が染みれば染みるほど好きです。
ここはもちろん糖尿病食のブログなので甘さを付けるには砂糖では無くカロリー0のラカントSを使いますがラカントSは砂糖と甘さの方向が似ているので味が決めやすいです。
↓ラカントSを使ったことが無い方はまずは少量タイプから買ってチャレンジ。
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[牛肉の肉じゃが]6食分の材料(1食分カロリー=約80kcal)
- 牛肉切り落としざく切り=60g(172kcal)
- じゃが芋=ひと口大カット中サイズ3個(240kcal)
- 糸こんにゃく=ざく切り1/2袋(6kcal)
- 玉ねぎ=くし形カット1/2個(40kcal)
- ラカントS(砂糖)=大2〜(0kcal)
- 醤油=大2〜(12kcal)
- 水=大2〜材料から出る水分で煮るので極少なめ
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①こんにゃく→玉ねぎ→牛肉→じゃが芋の順に鍋に入れ、上から調味料(ラカントS、醤油、水)を全部注いだらフタをして中火にかけます。
②蒸気が出てきたらフタを開け調味料がしっかり混ざるように全体をかき混ぜてから再度フタをして弱火で10分弱加熱し(焦げないように注意)、火を止めて10分放置し余熱調理で味を染み込ませます。
③再びフタを開け全体を混ぜたら火を点けて最後に調味料を煮絡めて完成。———————————————————————————————
レンジ使いが上手な人は、↓いつもの容器に同じように材料を重ね入れて様子見しながらレンジ調理も可能です。
【メーカー公式】作り置きにぴったり iwaki(イワキ) パック&レンジ(グリーン) 【容量】800ml耐熱ガラス ガラス 保存容器 常備菜 つくおき 作り置き 浅い もちより 感想(14件) |
↓私はレンジ使いがものすごくヘタなのでいつもの鍋のどちらかを使っています。(レンジ使うと過剰過熱してしまうんですよね。ホント下手)
感想(41件) |
↑こちらも↓こちらも保温機能抜群なのでほっくりと煮上がって味が染みた美味しい肉じゃがが簡単にできます。(↓こちらは深型を使っています)
感想(11件) |
- じゃが芋自体が高カロリーなのでたくさん食べるワケには行きませんが、濃く甘辛い味はほんの少しでも満足度高いです。で、豚肉でも作ると知ってからは牛肉と豚肉の肉じゃがを意識して交互に作るようにしています。
- 豚も肉も使わない低カロリー肉じゃがレシピはこちら。
- アサヒ軽金属の鍋やフライパンの溺愛記事はこちらやこちらやこちらなど。
- ↓上記のラカントS、私は大容量をまとめ買いしています。
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