蒸し茄子・焼き茄子・煮物・煮浸しなど数あれど副菜としての茄子のバリエーションに限度を感じつつある2019夏。まだ夏の真っ只中なのに。
レンジで出来る”茄子を大量消費出来る副菜”を先日サラッと書いたままだったのでレシピとして再掲。
[レンジで簡単 茄子とエノキダケのラー油和え]
- 茄子=5本を小指サイズほどの長さと太さにカット
- エノキダケ=1/2袋を2cm長にカット
- ツナ缶=水気を切った1/2缶
- ろく助の塩=小1/3
- 食べるラー油=風味付け程度なので小1ほど
↓一時期すごく流行ったコレ系のラー油を使ってみたくて出来たレシピ。
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①茄子は小指サイズほどの長さと太さに切って水に5分晒してから水を切り、フタをした耐熱容器に入れて600W で6分加熱。
②↓ザルにあけて茄子から出た水分をしっかり切ってから耐熱容器に戻し、そこに2cm幅に切ったエノキダケも加えて600W で3分加熱し再度ザルにあけて水気をしっかり飛ばす。
③↓もう1度耐熱容器に戻した茄子とエノキダケにろく助の塩・水気を切ったツナ・ラー油を加えひと混ぜしてから600W で2分加熱。
④↓全体が混ざるようにしっかり混ぜたらあとは冷すだけ。
↓トロッとなった茄子とエノキダケに味が染みてコク旨。
↓高カロリーな物は一切買っていなかったからホント10年ぶりに買ったワこのラー油。入れ過ぎるとくどいので本当に香り付け程度に使うだけだけれど料理にコクが出る。暴力的な美味しさって結局油(脂)が必要なんだなぁと痛感する瞬間。上手に使って行こう。
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ツナはオイルも塩分も無添加の↓コレを買っています。
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因みにこの茄子とエノキダケのラー油和えに3cm程の短めにカットした水菜を合わせるとシャキシャキした食感が加わって美味しいんです。
それを更にそうめんに絡めてみたら合う!常備菜を茹でた麺に混ぜ合わせるだけなのも嬉しい。
水菜ってゴワゴワしてあまり好きな野菜では無いのに、短めに切ってこうやって食べると、むしろ絶対に水菜!と言うくらい好きになるので食材って面白い。
↓レンジで使ったのはパイレックスのキャセロール。フタも耐熱素材なので野菜を大量にレンジ加熱する時大活躍しています。
常備菜保存用に揃えたこの容器もそうですが、ガラス製品は色移りも臭い移りも無いのが本当に最高。
iwaki ベーシック キャセロール 1.5L KBT683(蓋付)【 オーブンウエア 】 【メイチョー】
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