下処理した山椒の実を醤油に漬けておくだけで作れる山椒醤油。
醤油に浸かった実も醤油が染みて美味しいのでご飯や冷奴に乗せたりと余す所無く使い切れる万能ダレ。
このタレは分量計算必要無し。
2つの材料を好きな瓶に以下の割合で入れるだけ。簡単で美味しいって最高。
- 煮沸消毒した瓶とフタを準備。
- 醤油と下処理した山椒の実を6:4の割合で瓶に入れフタをしっかり閉めたら仕込み完了。(醤油と山椒の実の割合は好みで5:5でも7:3でも。私は上記の分量が好み)
10〜14日ほどで漬かるので涼しい場所か冷蔵庫に置いてワクワクと待ちましょう。
漬け上がり後も実はそのまま入れておいて冷蔵庫で保存します。
タレはお浸し・冷奴・料理の味付け・刺身醤油とにかくなんにでも。
↓実もこのようにお浸しに乗せたり。爽やかな香りと醤油の旨みが移った実、最高に美味しい調味料。
初めて作った時、WECKの小さいサイズで試しに作ったら美味し過ぎてあっという間に使い切ってしまったのでベストはこのくらいのサイズでしょうね↓。
このくらいの量で作ると傷まず使いきれるしそのまま食卓に出しても邪魔にならないし。
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って思っていたのに我が家に↑このサイズ無かったの。
とりあえず今すぐ作りたかったので捨てるために洗っておいた何かの瓶に仕込みました。うん、我が家っぽい。
山椒の実の使い道として、ちりめん山椒も毎年欠かせない季節の手仕事。
山椒の実はたくさん下処理して冷凍保存しているのでそれを使って山椒醤油仕込んでいます。