食事療法に挫折して朝食に糖質制限を入れ始めた我が家。タイトルをどうするか考えている最中に届いた筍のアク抜き記事を先にアップ中です。
さて、アク抜きが終った筍の皮をむいて調理に使いやすいサイズにカットします。
↓皮は茹でる際に切目を入れた部分から指で簡単にむけます。ペロー。
↓皮をむいた後の筍自身はこんな感じ。ちっさい!筍は半分が皮、と毎年思う瞬間。
↓今日のタイトル通り、むいた皮の根元の柔らかい所も美味しいので捨てちゃダメです。
包丁で抵抗なく切れる柔らかい部分だけ細く刻みます。
↓この柔らかい部分、450mlのガラス容器に山盛り1杯。
柔らかくて筍の風味豊かでとても美味しいのでお味噌汁・和え物・炒め物などに。
(この部分姫皮と書かれていたりするけれど正式には何と呼ぶのか?穂先を姫皮と呼ぶけれど一緒で良いのかな)
↓皮をむいたらあとは全体を煮物・お味噌汁・和え物などに使いやすいように色々な形にカット。
それぞれ入れた容器は左から時計回りに450mlのガラスの保存容器↓
パック&レンジ 450ml グリーン iwaki(イワキ)AGCテクノグラス KT3240N
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ガラスの保存容器220ml↓
蓋をしたままレンジOK!イワキ 耐熱ガラス パック&レンジ プチ グリーン KT3200-G
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直径13cmのステンレスボウル↓
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直径16cmのステンレスボウル↓
柳宗理 ステンレスボール ボウル 16cm ( 調理器具 食器 キッチンツール 調理用ボール ステンレス食器 ) 【5000円以上送料無料】
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↓すぐに使わない筍は水を張った保存容器に入れて1週間は保存可能です。
(とは言え美味しいのですぐ消費する我が家)
水は毎日替えましょう。
水を入れての保存に使っているのはこの3点セット↓
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ここまでが筍のアク抜きと下処理でした。手間も道具も必要ですが一気に終らせてしまえば気分爽快。あとは美味しい筍が食べられるのでがんばるのです。
記事をまとめたら筍料理も書こう。
その前にタイトル考えないと。
カロリー制限食+糖質制限な日々をなんて表そうかな。