常備菜として完成させず、他の食材と合わせたりそのまま食べたりすることで飽きずに食べきれるようにしたいと作り始めた「常備菜の種」、今回はきのこ類。
しめじ・椎茸・えのき茸・エリンギ・マッシュルーム等、きのこを2〜3種類合わせて作ります。
-
- [材料]
- きのこ数種類=↓下記の鍋のフタが閉まる程度にぎゅうぎゅうに入れる。
- 塩昆布=ひとつまみ(約4g)
- 醤油=くるっとひと回し
- 水=1/2カップ(きのこから水分が出るので少なくてOK)
(↓この鍋は内径約17cm×高さ6cm)
「プリンセスなべ(S)」 IH対応 鍋 ステンレス 新生活 一人暮らし キッチン レシピ ギフト 贈り物 蓋セット 浅型 カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]
|
↓鍋に上記の材料を全て入れフタをし、沸騰したら1度全体をかき混ぜて再度フタをし、弱火で2分加熱後火を止めて余熱調理で完成。
きのこと塩昆布の旨みが感じられるごく薄味仕上げ。
↓アレンジ①
キャベツや油揚げと一緒にお味噌汁の具に。
↓アレンジ②
茹でたほうれん草と和える。
↓一昨日アップした「ほうれん草の薄味おひたし」と合わせてお皿に乗せれば簡単な1品に。(大皿中央)
↓アレンジ③
- お豆腐と一緒に耐熱容器に入れてレンジで温めれば「お豆腐のきのこあんかけ」。
(大皿上の右端にある、高さのある白い小鉢) - 大皿下方「鮭とキャベツの味噌バターソテー」のキャベツに合わせて。
↓アレンジ④
レタスにそのまま添える。
(↓上に振ったのはこの七味唐辛子)
ごく薄く味を付けているので七味唐辛子や、ほんの少しの胡麻油や花椒油などと合わせると変化が付けられて食べ方が更に広がります。
きのこの保存には冷凍も良いけれど、この常備菜の種もかなり使えます。
以前、もう一つ別の「きのこの常備菜」もアップしているので気分によって作り分けと言った感じ。
↓因みに椎茸はこのようにキッチンペーパーで包んでからビニールに入れると椎茸から出る水分で傷むことなく日保ちするので包んで野菜室へ。
↓この鍋は何度も書いていますが保温性能抜群なので、今回なら沸騰後弱火で2分加熱しただけで2時間近く温かさが維持出来ます。
ガス代節約にも助かるし、火を点けっぱなしでうっかり焦がすなんていうことが無くて安心。
「プリンセスなべ(S)」 IH対応 鍋 ステンレス 新生活 一人暮らし キッチン レシピ ギフト 贈り物 蓋セット 浅型 カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]
|