常備菜として完成させず、途中他の食材と合わせたりそのまま食べたりすることで飽きないようにしたいと思い作り始めた「常備菜の種」、試行錯誤続いています。
冬が旬であるほうれん草はまだまだ安くて葉が厚くて美味しいのでこの方法で保存する他に常備菜の種として、ごく薄味のお浸しにしてみました。
薄味なので他の食材と和えやすく、味が足りない場合は調味料を足しやすいです。
[材料]
- 茹でほうれん草=1把
- 白だし=飲んで薄く味が付いているなと言う程度
- 水=白だし薄め用
↓アレンジ①
花麩を一緒に浸しておいて、食事の時におひたしとしてそのまま小皿に出す。
鰹節や七味唐辛子を乗せても美味しい。(七味唐辛子☆・☆)
↓左の黄色の小皿に乗せているのがほうれん草と花麸のお浸し。
↓アレンジ②
我が家の定番肉料理の砂肝のピリ辛煮と和えてボリュームアップの1品に。
↓アレンジ③
きのこミックスと和えると優しい味で箸休めにぴったり
(きのこミックスは後日レシピアップ)。
↓お皿の中央にほうれん草ときのこミックスの和え物。
↓アレンジ④キャロットラペと和えればカラフル。
なかなか悪くないアレンジ幅なので、他に小松菜やチンゲンサイなどでも出来そう。
和え時に使っているのはこのボウルの16cmサイズ。
4人くらいまでなら和え物作る時にはこのサイズが丁度良いです。
柳宗理 ステンレスボール ボウル 16cm ( 調理器具 食器 キッチンツール 調理用ボール ステンレス食器 )
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なにが違うのでしょう。ボウルの立ち上がりの角度?底の絶妙な直径?なんでボウルひとつでこんなに使い勝手が違うのかと使うたびに感心しています。
この日も書きましたが、道具が合うと作業効率がグンとアップしてキッチン仕事が気楽になりますね。