肉の代わりにお麸を使った肉じゃが風はメイン料理にお肉を使った時に副菜として出せるので良く作ります。今回は切らしていたので別の麩ですが、この間も使ったこのお麩は、香ばしいお麩が旨みをたっぷり吸ってくれるのでオススメ。
やきふ(手作りの味)【東北 山形 鈴木製麸所 お土産】【RCP】
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お麩でほくほく肉じゃが風4食分の材料(1食分カロリー=約90kcal)
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- 中くらいの車麩=2個を各6等分
- じゃがいも=中3個
- 玉ねぎ=1/2個
- しらたき=1/2袋〜
- 人参=1/4本(しらたきから水分が出るので気持ち濃い目)
- 白だし=大1と1/2〜
- 昆布茶=小1
- 料理酒=大1と1/2
- 万能ネギか絹さや=彩りとして適宜
作り方
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- お麩を水で戻しておき1個を6等分しておきます。
- じゃが芋は皮を剥きひと口大にカットして水に放ち、人参は乱切り、玉ねぎはくし形、しらたきは水でサッと洗い適当な長さにカットします。
- 万能ネギ(または絹さや)以外の材料を鍋に入れて落とし蓋をしてからフタをし火を点け沸騰したら弱火にして7分加熱(使った鍋は無水調理可能鍋なので焦げ付かないようにたまにフタを開けて上下をひっくり返します)。
- 7分経ったら火を止めて10分余熱調理します。
- 味が染みたら万能ネギや絹さやなど彩りを加えて再度3分程弱火で煮て完成。
今回使ったこの鍋もアサヒ軽金属の物で、保温性能が高く余熱調理に優れているのでガス代の節約にとても役立ってくれます。
調理が多い我が家において火を止めてからの余熱調理で調理出来る器具は大助かり。
しかも調味料以外の水分が不要なのでホクホクジューシーに仕上がりました。
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他のメーカー品も使ったことはありますが、ここまで長い時間保温が効いて放置しているだけで味が染み込む鍋は今の所ゼロです。
なんと言っても他の保温調理系の鍋との1番の違いは軽さ。
保温に特化した鍋はとにかく重すぎる物が多い中で片手で持てるアサヒ軽金属の軽さは秀逸です。