酸っぱい物が苦手なのもあってさほど好きでは無かった冷やし中華ですが、ここ2〜3年は夏になると食べたくなるのです。
冷やし中華の麺は高カロリー食材。
でも麺を控えてその代わりに麺に似た低カロリー食材でカサ増しすれば冷やし中華もモリモリおなかいっぱい食べられます。
(夫は生中華麺の場合100gで計算。茹で上がると1.6〜1.7倍ほどになります)
麺に足す低カロリーボリュームアップ具材代表格は「もやし」。
他に糸寒天も味の邪魔をしない優秀ボリュームアップ具材です。
そこにわかめ・きゅうり、ハムまたは焼豚のスライス、錦糸卵かゆで卵、それにミニトマトなども準備。
ところで昨日気がつきました。
↓冷やし中華の具材はこのように最初から全部混ぜて麺の上に乗せるととても楽。
今までセンスも無いのに1枚目の画像のように麺の上に綺麗に並べようとしてモタモタと時間がかかっていたのがこの方法にしてからあっという間に完成。
この盛り付け方、夫にも好評でした。
レタス→麺→具材→上からタレ、の順でお皿に盛り付けています。
タレは酸っぱ過ぎる「いわゆる冷やし中華的」なものは苦手なので、お醤油+水にレモンを足したり足さなかったり、胡麻油を足したり足さなかったりその時の気分で変えています。